回想からの気づき

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先週に引き続き、1月14日.15日の2日間は、リアルの真我プロカンカウンセラー実践養成コースを受講してきました。


今回も回想を行い幼少期からずっと遡って過去を振り返った時に、思いもよらない気づきを感じ、全て私の財産になっていることを確信できました。

 


私は何不自由なく、育ててもらい家族へのわだかまりはないと思ってましたが、

小学校低学年の頃に、祖母、父、母から同時に強く叱られたことがあり、自分はこの家に必要のない子どもなんだと思い、子供ながらに死んでやろうと、その日の夜、布団に潜り込み寝ればちっ息して死ねるだろうと布団を被って寝たことがありました。


それ以外にも自分の存在が否定されたと思うような出来事がたびたびあったことがなんとなく蘇ってきました。


それでも小学校、中学校は仲の良い友達もいて楽しい学校生活を送っていたのですが、自分の感情とは逆に意地をはったり、素直になれない気持ちになることが時々あり、中学の卒業式の時に、本来なら卒業生とその母親が並んで在校生や先生に校門まで拍手で見送られるのですが私は母に、卒業式には来なくても良いからと言い、1人だけで歩いて見送られ、あえて人と違うことをすることを選びました。


成人式もスーツを買ってくれるというのを拒否して式に出席しなかったり、両親の了解なく結婚も式の日程も決めたことなどを思い出しました。


これら、自分を祝福されないようにすること、人と違うことをする変わり者だと知らしめ、幼少期の悔しい思いをさせた両親へのイビツな仕返しだったのかも知れないと感じました。


素直になれないことで失敗や損をすることもありましたが、みんながやるからという基準ではなく、人がやらないことでも、自分がやりたければ一目を気にせず自分はするという経験を積み重ねることで、決断力と勇気を芽生えさせてくれたんだと感じました。


また素直じゃないことをたびたびやってきてしまったことで、今は素直であることが自分にも周りにも一番だということもわかり、素直 正直 即実践を

心がけるようになれたんだとも感じました。そして今毎日喜びと感謝で生きられる、ご先祖様、両親のおかげです。


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真我プロカウンセラー講座受講

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1月8日、9日真我プロカウンセラー講座を受講しました。

プロカウンセラーのZoom 受講は、初めてでしたが、大きく期待を上回る内容でした。

 

17年程前の真我プロカウンセラーで佐藤先生自らが講師として、解説や質疑応答をされている映像を見ながら進めていくものでした。

 

その中で相談者の相談内容をカウンセラーが言葉、心、そして愛で返すことについて佐藤先生が何度も何度も、カウンセラーが教えてしまうクセを指摘され、簡単じゃないことをお話しされていて大変参考になりました。

 

また、ワークにあった回想をした後、自分の気づきとして、父に対してはわだかまりもなく育っできたと思ってましたが、父の性格について、ここは物申したいと思っていたことがあったことを思いだすことができました。

 

私が子供の頃、家にいる時には注意されたりすることもなかったことでも、父と親戚に一緒に行ったりすると、私の所作に対して強い口調で厳しく注意をすることがありました。

 

私は言葉には出しませんでしたが、父に対して「お父さんからそんなこと、普段やれなんて言われてねーし 日頃からしつけているような言い方はやめてほしい」という思いがあり、父がしつけに厳しくしていることをアピールしたいのかと、子供ながらに感じ、その思惑に少し腹が立ったりもしました。

 

そのことを何度か講座の中でアウトプットさせていただいた時に、父が普段言葉に出して教育をすることはなかったのは教育はインプットではなく、本来の自分を出すことだと教えてくれていた、それは父の性格で私が物申したいことを通じて、自分が親になって子供に対してはしないようにしていたのと、突然父から注意されることのないよう、何を今度は言うだろうと、人を観察し、空気を読むすべを身につけ、何をすべきかを感じていたような気がしました。

そしてそれが営業や人材育成のなかで大きな礎になっていたと思えました。

 

大きなトラウマではないだけに、この忘れてかけていたことから宝もらっていたことに気付けたのは、大きな成果でした。

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神対応マスターセミナー

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今日は、神対応マスターセミナーに参加させていただきました。


セミナーの冒頭佐藤学長がこんな話をされました。


シャクトリ虫がエサを目指して進んでいる時に、突然エサが目指すところから別の場所に移動したとしたら、真っ直ぐ進むシャクトリ虫はエサが消えたことにショックを受けるでしょう。


実はエサは、まわりを見れば別の場所にちゃんとある。


それに気づかずシャクトリ虫は右往左往する。


でもチョウチョになれば、それがすぐにわかる。


それを人が問題に悩むことに置き換えて、シャクトリ虫の自分から見た問題だと思っているのをチョウチョのように高いところから見る、つまり意識をあげればエサがないという問題は消える。


それには、ひたすら真我を極め続けるしかない。

 

 

未来内観3時間コース受講

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昨日は、真我開発講座未来内観コース3時間と真我体道に参加してきました。


最高の人生を生ききってこの世を去る瞬間に妻へのメッセージ、妻からのメッセージがインスピレーションで書いていると、色々な気づきがありました。


現在、妻が認知症の実母の家に何年も前から住むことで、身の周りの世話や介護をしています。


私も別居状態で、一人で生活するのに、不便さは寂しを感じることなく、そのまま何年かが過ぎました。


義母は、自分のことも、娘である妻のことも、あまり認識出来ず、ケアマネジャーさんがいうには、普通は施設に預けるレベルとのことです。


昨日の講座を進めるうちに私はそんな妻に、何か助けてあげられることはないかと、認知症が出始めた頃から考え始め、妻から助けを求められることが頻繁に起きていたことに、気付きました。

 

毎日顔を合わしてない分、それを穴埋めしてくれるように、妻に時々トラブルが起き、その解決の手助けをさせてもらってました。


また、本来なら施設に入っているくらいのお母さんが、近くに住んでいるおかげで私は感謝を伝え、力を貸す形で愛を出させていただいている。

これがどれほどありがたいことなのか、義母がいることで妻の愚痴を聞かせてもらえる、もしかしたら、妻は義母を満月前提で対応しているのでは、とまで思えました。


真我が共振共鳴して、妻の中から愛が溢れて、私がお義母さんへ感謝を伝える機会を与えようとして、今も自宅で介護をし続けているのかと感動をしました。

 

そして義母さん自身も夫婦の絆を強めるために、認知症になり後押しをし続けていてくれたことに気づき感謝が溢れました。

片付け

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2ヶ月前に息子が彼女と一緒に暮らすことになり、引っ越しで部屋に置けない荷物を私のところまで持ってきました。

 

それをようやく今日処分したり、リサイクルショップに売りに行くため、息子と車に積載しました。

その際に車の中で、近況について息子にあれこれ聞きました。

 

元々、音楽家として活動していた息子は半年くらい前から、ボイストレーナーの仕事もするようになりました。

現在、15人程の生徒さんを定期で担当させてもらっていて、生徒さんは、体験レッスンを受けてから入会するかを決めているそうです。

 

驚いたことに息子が担当する生徒さんが体験レッスンを行うとほとんどが入会するらしく、90%をゆうに超える確率だそうです。

他のインストラクターよりも一際高いとのことでした。

 

何故だと思うか、息子に聞くと体験レッスンで生徒さんが、高い声を出したいと言うと、普通のインストラクターは高い声を出すためのレッスンをするらしいのですが、息子は声が喉を通して出る仕組みをわかりやすく説明して、高い声を出にくくしている要因を本人に理論的に説明して、自覚してもらうとのことでした。

そのことがどうやら、生徒さんから信頼してもらえて入会につながっているのではと分析していました。

 

以前、娘のトップセールスとして活躍していることを佐藤康行先生に相談した時に、親が真我を追求することで子供に変化をもたらしたと解説していただきました。

今回も再び同じことが起きてびっくりしました。

改めて真我で生きることで共振共鳴が起きる、このような事が起きていたと改めて感謝が溢れました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

天使の光コース受講

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昨日は、名古屋支部で天使の光コースを受講してきました。


できごとは、過去にも何度かテーマにあげた妻からの離婚をしたいと言われたことを書いてみました。

 


その中で受け取ったメッセージをご紹介いたします。


NO1から3の神のメッセージでは、都合の悪いことをうやむやにしてしまうことへの戒め、そして本当の思いやりは相手をわかろうとする姿勢であることを教えてくれていたと言うこと


NO8から12では、本当は妻は共に生きたい、愛してるということ、更に夫婦仲がぎくしゃくすることで子供に影響が出ることを目の当たりにする経験が必要だった、そして心の中で家族を手放す経験も必要だった。


NO16からNO32で、真剣になることで気付いてないさまざまなことに気づき、真我で生きるためにご先祖様が総動員で真我に出会うよう導いてくれた。

 


NO33からNO42で、理想を捨てる、失敗はない、全て成功、捉え方で人生は変わる、成長するためには、知識を得ることより、意識を高め、魂をみがく、心で全ての最悪を受け入れる、心で全てを捨てる経験をさせてくれた。

 


以上

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

原点の心

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8月6日に、未来内観コースを受講して、母に講座の中で書いた父母に贈る魂から湧き上がる「原点の心」を今日、目の前で読み上げてきました。

原点の心を母に読むのは、10年ぶり2回目でした。

 

お父さん、お母さん生んで育ててくれてありがとうございました。

私はやっとわかりました。最高の人生を生きていることを、私は自分の命を輝かせ、愛一杯に生きていることを、私はこれから更に自分の命を輝かせて、自分のやるべきことを全うします。


自分だけでなく、周りが光り輝くために、全力を尽くします。


日々生きていることに感謝し、愛を出し切ります。


そしてもっと自分の力を出すために真我を極めます。

 


この世に命を与えてもらった奇跡を大切に全部愛で受け止めます。

全て満月として、真我で生きることの貴さを感じ、真我で生きることの素晴らしさを人に伝えていきます。

それがご先祖様がもっとも喜ぶことだと感じています。

 

ご覧いただきありがとうございました。