娘に聞いてみました
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
1ヶ月程前に、佐藤先生に次のような質問をしました。
私自身は、営業で飛び抜けた成果を出しているわけではないですが、娘が英会話関連の仕事をしていて、その営業で好成績が続いていて、先日は全国て2位にまでなりました。
これは、どのように捉えたらよろしいでしょうか。
それに対して、佐藤先生は、長年にわたり真我を追求してきた人の子供さんが大活躍しているという例が続出している。あなたのやってきたことが正解だというメッセージてあるというようなことを言われ、最後にどうやって営業するのか聞いてみたらいいじゃない、とおっしゃいました。
そして、昨日娘が帰省してきたため、何故成果が出ていると思う?と聞いてみました。
会社のマニュアルでは、オープンクエッションという質問形式で進めていくらしいのですが、娘は質問は最初はせずに、プレゼンを進め、反応があった時に、共感したり、声のトーンを変えたりしていくとのこと。
また、入社1年目の時に了解を得て動画を撮らしてもらい、自分のこの言葉があってお客さんかこんな反応になったというのをチェックしてそれ以降に活かしたりしたとのことでした。
意外だったのは心の1枚目のドアを開くことを意識していること、後は自分の強みを茶目っ気だと認識していて、その強みで自然と話がはずみ仲良くなるのだそうです。
それでも1年かけて自分なりに体験の中から掴んだプレゼンのスタイルのようでした。
改めてこのような娘に成長したことに感謝が溢れて、聞いたことで私も自分の強みを活かすことを意識してみようと思いました。