娘に聞いてみました。その2.

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

前回、娘が業績好調な理由を聞いてみたことをお話ししましたが、昨日、祖母が娘に同じようなことを尋ねました。

 

すると娘は私が聞いた時には、思いつかなかったことを、話し始めました。

 

小学校低学年の頃に4つ年上の兄に時々からかわれて、口げんかをすることがあり、それを何度か繰り返すうちに、論理的に打ち負かせてやりたい気持ちになって、兄から最後に「確かに」という言葉を引き出すことができた時に、充実感を感じた。

 

また娘が中学に入った頃に私に学校であったことなど報告した時に、「お前の話はわかりづらい」と言われ、それが悔しくて、それからいかにしたら人にわかりやすく伝えられるかを考えるようになった、それが今のプレゼンに生かされているとも言いました。

 

それ以外には、高校生の時からアルバイトをファーストフードで経験し、年上の人とのコミュニケーションに壁がなくなり、物おじせずに話せるようになった。

時には、店長を手招きで呼んだりして、注意を受けたりしましたが、今はそのフランクなところが、自分より二回りほども歳の離れた離れた夫婦から受け入れられているのではないかと教えてくれました。

 

入社当時に現在の所長からも、そのフランクさが強みになると見込まれ、抜擢されるなど人との縁も感じたようでした。

 

これだけの財産を与えていただけたことに改めて真我に出会ったおかげと感じ、佐藤先生から聞いてみたらと、言われおかげでこれだけのことを聞き出せたことに心より感謝申し上げます。

 

本当にありがとうございました。