娘の決断

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先日、山口県で暮らす娘からLINEがありました。 直属の所長から自身が広島支社への転勤を命じられ、 君も良ければ来てもらえないか?と言われた、という相談でした。

 

娘は新卒で三重県に勤務をしていた時に、山口県に支社を立ち上ることになり、上司であったその所長から力を貸して欲しいと山口県に行くことになりました。

転勤後娘は業績を上げ、所長から信頼を得て、今回広島支社の立ち直しをはかるために上司の所長が抜擢され、娘にも声をかけていただいたのが経緯でした。

娘は、所長について行きたい気持ちはあるものの、一から見知らぬ地域で人間関係を作る気力があるだろうかという不安を抱え、どちらにするか迷っていました。

私はそれを聞いて必要とされることの素晴らしさを伝えた上で、いくつか質問をし、どちらを選んでも正解であると話しました。

 

それは、大きな決断をすることを経験できること、それが大きく成長させてくれ、これから生きて行く中で様々な決断をする場面があり、自分で決断したことがその時に財産になると伝えました。 その数日後に広島支社に行くことを決めたとLINEがきました。

 

娘が悩み決断したことが嬉しく、なんとも言えない感動が湧き上がってきました。

これも全て真我のおかげと感じました。

最後までご覧いただきありがとうございました。